第46回 2012年8月発売 ピノ 塩ミルク
さっそく今回のピノ
塩ミルク
2012年8月発売の森永ピノです
撮影日時点で約 3200 日前のピノです。
当時コンビニ限定で販売されたピノだそうです。
パッケージは爽やかな青い色をあしらい、塩の結晶をイメージさせるデザインに仕上げました。
引用元:森永乳業
デザインはとてもベーシックなのですが、個人的にはなぜか好きなデザインです。
理由は判りませんけど(笑)
そして今回もアイスクリームです。
では早速、
3200 日前に購入したピノを開封します
出ました、星ピノ。
しかも2個!
それにしても、星ピノが良く出る(笑)
ついには、このチャレンジで初の星ピノ2個!
長期間保存のアイスを食べる、ということよりも
「星ピノ」を出す確率の方が、希少価値がありそうな気がしてきた。





肝心のピノの状態はと言うと、いつもと少し様子が違います。
大きな霜がある。これはココ最近避けられないモノ。
そしてピノ自体には霜が少なく、ブルーミングのみが見られる。これもここ最近同様。
少し異なるのは、コーティングチョコの表面に何やら見慣れないモノが付着している。
これは??
今回、コーティングチョコにも塩が含まれているので、おそらくは塩か何かだと思いたいですけど (-_-;)
断面は?
カットします。
カットした感触がすでに柔らかい。
早く食べないと。
断面を見ると、すでに溶け始めているのが判りますが、
逆に言うと最近のピノに見られた“乾燥”した感じがなさそう。
【 保管日数:8年9ヵ月 】2012年8月に購入した ピノ 塩ミルク を食べます
- 塩を効かせたミルクアイスを、塩を練りこんだセミスイートチョコでコーティングした、ひとくちタイプのアイスクリームです。
- ミルクアイスには、室戸沖の海洋深層水から濃縮した天海(あまみ)の塩を使用しています。ミネラル分が高く、旨味があり、まろやかな味わいの天海(あまみ)の塩が、チョコの甘さとミルクのコクを引き立てます。
引用元:森永乳業
このところ続いていた「アイスの水分が抜けて粉っぽい感じ」が全くない。
フツーのピノに近い食感。口に入れた時に溶けるのが早いのは致し方なしとしても、これは驚き。ここまで水分を保っているのは、「塩」の仕事なのでしょうか?
味は、程よい塩味とアイスの甘みがあるのでちょっとクセになる感じ。何個でも食べれそう(笑)
これだけ年数が経過しているのに、ここまでフツーに食べれるとは!
かなり驚いた。
というわけで 残り25個
ではまた
【 保管日数:8年9ヵ月 】2012年8月に購入した ピノ 塩ミルク の開封動画
準備中
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