第63回 2009年6月発売 ピノ 抹茶ミルク
さっそく今回のピノ 抹茶ミルク。
2009年6月発売の エスキモーピノです。
森永じゃないですよ。エスキモーです。
ちなみに、撮影日時点で約4440日前のピノです。
4440日ほど冷凍庫に入れっぱなしのアイスです。
約12年間、冷凍庫に入れてました。
それを、今回食べるワケです。
約12年間、冷凍庫に入れていたピノを開封します。
外観は比較的フツーですね。
と言うか、私にはもうこれくらいならフツーに見えてしまいます。
霜の量は異常なんですけどね(笑)
最近の抹茶ピノは、コーティングチョコにも
抹茶が使われているパターンが多いですが、
このピノはミルクチョココーティングですね。
断面はどうでしょう
カットしてみます。
少し上下に分離したようですね。
下部の氷のような塊。
以前にも、これと近い状態の抹茶ピノを食べました。
抹茶ピノ特有の経年変化なのでしょうか？
12年前のピノを食べます！
食べてみます。
12年前に買ったアイスを食べます！
全然緊張感は無いです。
ワタシにとっては、もうフツーのことなので。
2種類の宇治抹茶をブレンドした本格的な抹茶アイスクリームを、ミルクチョコでコーティングしたチョコボールアイスクリームです。
抹茶のほどよい渋みと旨みがミルクチョコに良く馴染み、優しい甘さをお楽しみいただけます。
とてもチョコレート感の強い味です。
チョコの味がとても濃い。
コーティングチョコの量が、多いのか？？
もしかして、昔のピノと今のピノではコーティングチョコの厚みが違うのか？？？
抹茶感は極々僅か。ミルク感もほとんど無い。
後味に少しだけお茶の感じが残る程度でした。
おそらく12年経過したことによる、食感と味の変化でしょうね。
抹茶系のピノをすべて開封しました
今回の開封で、これまでストックしてきたピノの中でも「抹茶味」のピノを全部開封したことになります。
意味不明な人も多いかと思いますが、判らない人は置いて行きます(笑)
つまり、近々「抹茶ピノ食べ比べ」をやるワケです。
全部で8種類。
楽しみではあるのだが、最近の暑さを考えると、なかなか厳しい戦いになりそうだ。
では。
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