【保管日数:6年9ヵ月】第34回 2014年6月発売 ピノ 香り広がる抹茶

2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶食べたピノ

第34回 2014年6月発売 ピノ 香り広がる抹茶

これを書いている時点で、森永乳業さんから新しいフレーバーのリリースがありました。

ピノ あまおう苺 3月29日(月) 発売だってさ
次の期間限定フレーバーは「イチゴ」それも あまおう苺 たまにはピノのサイトっぽい、“今”の話でも。 森永乳業さんからリリースされましたね。次回のフレーバー予告。 「ピノ あまおう苺」は、苺アイスを、コクのあ...

あまおう苺 だそうです。
先日の やみつきアーモンドの再販と重なり、ピノ好きにはうれしいお知らせが続きます。
今回も森永さんはなにやらツイッターで動いてますので、このあまおう苺は無事に買えると良いなと思っております。

撮影日時点で約 2470 日前、6年9ヵ月前のアイス

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さて、今回のピノは 2014年6月発売の期間限定フレーバーです。
撮影日時点で約 2470 日前のアイスです。6年と9ヵ月前です。
フレーバーは 香り広がる抹茶。
相変わらず季節感の無い味を開封することになります。

ちなみに、2014年7月は2回目のピノフォンデュカフェ が実施された時期です。
もちろん行きましたよ。なつかしい。

抹茶も定番フレーバー

2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-箱00 2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-箱裏

さて「抹茶」
これまで何度も出てきました。そしてこの後も出ます。定番フレーバーです。みんな大好きです。

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今回はアイスミルクです。抹茶は大半がアイスミルクですね。
パッケージデザインもベーシックなやつです。

さて、このところ中身がやや荒れていることが多いですが、今回はどんなことになっていることやら。

ピノ 香り広がる抹茶 開封

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大きな霜、というかもはや氷の塊は内箱の両サイドにあります。
今までは、ピックで軽く突けば落ちる程度の「霜」だったのですが、2014年物のピノに突入してからピックでは落とせないくらい強固な氷の塊になってます。
ピノ自体の霜はほどほどです。チョコレート系でみられるような「真っ白」って感じは無いですね。
それにしても、開封直後からピノに付着している霜が溶けていきます。
先月あたりに開封していたら「真っ白」だったんですかねぇ。

2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-蓋裏

そして、蓋の裏に何やら数字が??
もはや、と言うか“まだ”ここまでデザインする気配はなしですね。

さて断面は?

2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-断面01

これはちょっと焦ります。いままで開封してきてこのパターンは初めてです。
まさかのピノ内部に霜というか氷が、、、しかも、溶けるのが早い。

2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-霜 2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-霜2

ちなみに、コーティングチョコにうっすら見られる黒い点は「碾茶」(てんちゃ)だそうです。

宇治抹茶を使用した抹茶アイスを、香り豊かな宇治碾茶を混ぜ込んだ抹茶チョコでコーティングしています。
口の中に広がる抹茶本来の香り豊かな味わいをお楽しみいただけます。
*1 碾茶とは・・・強い陽射しと遅霜から新芽を守るため、覆いをした茶葉の新芽を摘み取り、蒸気で蒸した後、もまずに乾燥させたもの

引用元:森永乳業

フレッシュなピノはコーティングチョコを味がアイスに負けてしまうことがあるのですが、
最近開封するピノはアイスの溶け方が尋常ではないので、コーティングチョコの味が良く判る(笑)

約 2470 日前のピノ 香り広がる抹茶 を食べてみます

断面の氷が気になりますが、食べてみます。

2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-食べ00 2014年6月発売-ピノ-香り広がる抹茶-食べ01

ピックが刺さらないくらい溶けている(苦笑)

口に入れると、アイスは氷の塊と共に一瞬で無くなってしまった。最近このパターンです。
気温が上がってきたこともあると思いますが、経年で水分が抜けたことにより何かアイスの「体積」が減ったことも関係あると思います。そして、水分が抜けてはいるのですが、どこか水っぽいというか、あっさりというか、後味で僅かに抹茶の風味を感じ取れる程度。
そのぶん、抹茶?甜茶?チョコが風味こそ少し乾いた感じがしますが、抹茶を味がしっかりと残っている。
チョコに関しては水分&油分が少し抜けて、濃い味になったのか?? これが甜茶の味、風味なのか??

というわけで 残り36個 となりました。

ではまた

6年9ヵ月前の森永ピノを開封する動画

6年9ヵ月間 冷凍庫で保管したアイスクリームを開封する 【タベピノコ】2014年6月発売 森永ピノ 香り広がる抹茶【残り36箱 】

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