第38回 2013年11月発売 ピノ ヘーゼルナッツ
今回のピノ、ヘーゼルナッツ。
2013年11月発売の森永ピノです
撮影日時点で約 2700日日前のピノです。
7年4ヵ月前のアイス。
2013年モノのピノに突入しました
とうとう、2013年モノのピノに突入しました。
今、2021年ですよ?
世の中には新鮮なアイスが沢山あるってのに、ワタクシは2013年発売のピノを食べます。
パッケージは、パティスリーやチョコレート専門店をイメージし、英字をあしらったオシャレなデザインとしています。
引用元:森永乳業
自分で言っちゃダメなヤツ(笑)
自ら”オシャレなデザイン”って、ハードル上げてどーする(笑)
今回はアイスミルクです。
2013年モノのピノを開封します
開封します。
開封するとヘーゼルナッツの香りがします。7年前のアイスでもしっかり香りが残っている。
そして、、、、
出ました。星ピノ。サイト開設後、3つ目の星ピノです。


全体的に霜が少な目。というか、かなり少ない。
表面の霜も少し特徴的。
真っ白ではなく、少しチョコレートの色が出ています。
寄るとちょっとキモイですね。
断面は?
カットするとさらにヘーゼルナッツの香り。もうチョコレートですね。
アイスも、なんだか良さそうに見えます。
やや水分の抜けた感じがありますが、
最近のアイスと言っても、判らないくらいフツー。
2013年11月のアイス ピノ ヘーゼルナッツ を 2021年 4月に食べます
さて味は?
- ヘーゼルナッツアイスを、口どけのよいセミスイートチョコでコーティングしたひとくちタイプのアイスです。口に含むと絶妙なバランスでチョコとアイスが溶け合い、チョコレート専門店では定番の素材“ヘーゼルナッツ”の香り高い味わいとカカオの風味が楽しめます。
- アイス部分には、トルコ産のヘーゼルナッツペーストを練りこんでおり、ヘーゼルナッツの香り高い味わいをお楽しみいただけます。
引用元:森永乳業
口に入れると、チョコがスグに溶ける。甘さはほどほど。
そして不思議なことに、アイスが冷たくない!そして、すぐに溶けない!
不思議。
チョコと一緒にアイスの僅かな水分だけ溶けたのか??
口の中で、ヘーゼルナッツペーストだけが残ってる?
ヘーゼルナッツのペーストが最後まで舌に残る不思議な食感。
ザラついた舌触り。
トルコのアイスは粘度が高いイメージだが、この食感がまさに「トルコ」なんでしょうか?
前回は「ヘーゼルナッツっぽい風味」でしたが、
今回はちゃんとしたヘーゼルナッツ味。当たり前ですけど。
不思議な食感ですけど、ヘーゼルナッツ味は美味しいのですよ。
というわけで 残り33個
ではまた
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