第49回 2012年2月発売 ピノ 生チョコ仕立て
前回から「9年保管物の開封」に到達しました、タベピノコです。
早速今回のピノ。2012年2月発売 ピノ 生チョコ仕立て。
撮影日時点で約 3380 前のピノです。
コンビニ限定のピノでしたので、右上に大きく「数量限定」、、、ってワケじゃないですね。
たまにこの記載はあります。そもそも期間限定ですから。
こちら「生シリーズ」になります。
ちなみにこの「生チョコ仕立て」の前に、「生キャラメル」ってのが発売されております。
パッケージデザイン的には「直球勝負」ですね(笑)
左下に生チョコ置いちゃってますから。
チョコレート系のピノも、凄く美味しいものがありますから楽しみではありますけど、9年間の冷凍保管がどんな影響を与えているのか、心配ではあります。
今回もアイスクリームです。もうこの時期になるとアイスミルクのピノの方が稀ってことになりますね。
ちなみに「洋酒」なんて文字も見られます。
9年3ヵ月 間保管した ピノ 生チョコ仕立て を開封する
なんと、また星ピノ。
サイト開設以降、7回目の星ピノです!
このサイト的には、ちょっと特殊なピノを扱ってますので(笑)
ナカナカ興味深い出現確立かと思います。
そして、新たに目標が追加されました。
在庫をすべて開封した時点で、いくつの星ピノを出すことができたのか?
ってことを考え始めると、出なくなる。それが、星ピノ(笑)
肝心のピノの状態は、開封直後から溶け始めている。それもそのはず、今年2021年の5月は暑いです。勘弁してほしい。
いつものチョコレート系のピノなら、真っ白なんですね。ブルーミングと霜で。
けど、あまりにも気温が高い開封直後は白かったピノも、撮影が進む毎に溶けていく。
経年乾燥によるひび割れも無く、状態は良さそうです。
断面は?
溶け始めていることもありますけど、長期保管物にありがちな「隙間感」がどの程度ある?あったのか?は判別不能です。
ただ、底面にやや塊感があるので、なにか分離した感じなんでしょうか?
9年3ヵ月 間保管した ピノ 生チョコ仕立て を食べます
- アイスクリーム部分には生チョコレート、クリーム、エクアドル産カカオマスを使用しています。カカオの香りと、濃厚なミルクのコクがお楽しみいただけます。
- コーティングチョコには、香ばしいカカオの風味がお楽しみいただけるセミスイートチョコを使用しました。
引用元:森永乳業
不思議なことに、一番最初に感じたのは塩味(笑)
成分表記には記載が無いんですが、、、なぜか、塩味を感じる。味覚がやばい??
今時期、味覚異常は色々デリケートな問題なので、ピノと言うより自分が心配(笑)
僅かな塩味の後に、ミルク感。
最後にカカオのチョコレート感。これはコーティングチョコによるものですかね。
見た目の溶け具合とは逆に、全体的には濃厚。気温が24度ほどあるので、溶けるのが早いのは仕方ないのだが、最近よくある粉感が全くない。
もう少し冷えていたらきっと別の食感&味になりそう。
もう少し冷やしてから再チャレンジしようかな(笑)
というわけで 残り22個
ではまた
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