約7年間 保管したアイス! 2014年3月発売 ピノ 香り広がる苺
どうも久しぶりのタベピノコです。
週明けに 「ピノ あまおう苺 」が発売される、そんな時期に書いております。
奇しくも今回のフレーバーは「苺」です。苺フレーバーも期間限定モノでは定番です。
あまおう苺のタイミングに合わせてか、こちらでも「香り広がる苺」を開封します。
7年モノのピノに突入しました
とうとう、7年前のピノに突入しました。
撮影日時点で約 2540 日ほど前のピノになります。
6年モノのピノ、2014年モノのピノに突入してから何か経年劣化?を強く感じているので、
この先色々あることでしょうね。
それにしても、7年前のアイスと食べるという行為ですから。シンプルにキモイ。
パッケージはオーソドックスなデザイン
オーソドックスなデザインです。このサイト的には、この先開封するピノはほとんどこのデザインになるんですけどね。
けど、今度発売されるあまおう苺も、まぁまぁ原点回帰なデザイン。
嫌いじゃないです。
今回は、果汁15%使用のアイスミルクです。
ピノ 香り広がる苺 開封!
緊張の開封です。
「香り広がる」ピノなハズですが、さすがに香りは飛んでいるようです。
しかし、この姿はかホッとします。
ここ最近のピノの霜の暴れっぷりが凄かったので。
これで7年前のアイスですから。キレイなもんです。
コーティングチョコの割れはみられますが、ブルーミングもほとんど見られず。
しかし、油断はできない。
最近は断面も何があるか判りませんから。
断面はどうか?
やはり、香りは飛んでいる。そりゃそうですね。7年前のアイスですから(笑)
アイスに空間が見られますけど、かなり良いのではないでしょうか?
3~4年経過しているアイスとさほど変わらない印象。
しかしね。知ってます。一見良さそうに見えても、この感じは溶けるのが早いんですよね。
実食
まず味。
アイスは残念ながら濃厚とは言い難い状態。結晶化した氷が溶けたせいでしょうか、
一瞬で無くなってしまった。
コーティングの外にあまり水分が抜けなかった代わりに、アイスの中で水分の結晶化が進んでしまったためなのか??とにかく、あっという間に消えた。
だもんで、イチゴの味はなんとなく感じる程度。
その代わり、コーティングのイチゴの味はしっかりと残っていた。なんともさっぱりとした苺でした。
せっかくですから、来週あまおう苺を入手できたら軽く比較してみましょうかね。
というわけで 残り35個
ではまた
ちなみに、苺と言えばやはりコレですかね。
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