第37回 2014年1月発売 ピノ アーモンドチョコ&ミルクチョコ
どうもタベピノコです。
またいつものタベピノコに戻ります。
それにしても、新鮮なピノは美味しかった(苦笑

さて、今回のピノは アーモンドチョコ&ミルクチョコ。
7年2ヵ月前のピノです
2014年1月発売の森永ピノです
撮影日時点で約 2620日前のピノです。
7年2ヵ月前。
2014年モノの最後です。
- マイルドなミルクチョコアイスをアーモンドチョコでコーティングしました。
- ミルクチョコアイスには、ベルギー製のチョコレートを使用しており、マイルドな甘さと、カカオの風味をお楽しみいただけます。
- アーモンドチョコには、アーモンドペーストを練りこんでおり、やさしい口どけで口に広がるアーモンドの香りをお楽しみいただけます。
引用元:森永乳業
ミルクチョコアイスをアーモンドチョコで包む。
なにやらこれまで食べてきたピノの逆パターンです。


いつもながらややこしい表現ですけど。
本来、この「アーモンドチョコ&ミルクチョコ」の発売が先になるわけで、
この後、アーモンドアイスのピノが発売されるワケで、、、
ややこしいので、この話はこのへんで止めておきます。
チョコレートはもちろんベルギー製
チョコレートはもちろんベルギー製。
ピノではお馴染み、ベルギー製です。
今回はアイスミルクですね。
約 2620日前のアイスを開封
開封してみましょう。
2014年モノは霜が巨大化してましたので、やや心配です。
真っ白。
この感じ、久しぶりです。
ピノに付着した霜は多くみられますが、箱やトレーに付着している霜は少ないです。
この感じ、チョコレート系のピノに多く見られました。
それにしても、サイト開設時の気温とは比べ物にならないくらい気温が高いので、
霜の溶けが早い。
断面は?
さて、断面はどんなもんか。
この断面もお馴染みになってきた。
霜は少な目でしたが、やはり水分が抜けた感じ。
約 2620日前の 森永ピノ アーモンドチョコ&ミルクチョコ を食べます!
食べてみます。
最初、チョコレートのアーモンドの味がしますが、スグにアイスが溶け始めて、消えます。
ここ最近食べている「2014年モノのピノ」、つまり7年も経過したアイスは、溶けるのが早い。
しっかりと味わう時間も少ないので、口に入れる前にやや緊張します。
で、このピノ。アイスの味はミルクチョコの優しい甘さに加え、僅かにチョコ感。カカオ感?
そして残るのは、ザラっとした舌触り。
この、ザラっとした舌触りとアーモンド風味が混ざって、どこかヘーゼルナッツの様にも感じる不思議な味わいでした。
というわけで 残り34個
次回は、本物の「ヘーゼルナッツ」味が登場します。
ではまた
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