第40回 2013年7月発売 ピノ レアチーズ味&木苺チョコ味
さっそく今回のピノ
レアチーズ味&木苺チョコ
2013年7月発売の
森永ピノです
撮影日時点で約 2780 日前のピノ。
そろそろ箱にまで霜が(笑)
パティスリーや洋菓子店をイメージしたピノ
パッケージはこのところ続いている「パティスリーや洋菓子店をイメージ」ってやつです。
英文字があしらってあるパターン。
毎度面倒な説明となりますが、このパティスリーや洋菓子店イメージシリーズは、
この「レアチーズ味&木苺チョコ」から始まります。
この後、「ティラミス」「ヘーゼルナッツ」と続くわけです。
この洋モノスイーツをピノ化するシリーズ。
個人的には今後も見たい。
と言っても、“バズる”ことが前提のスイーツじゃないと、商品化されないんでしょうね。
タピオカでも入れちまえ。
なぜレアチーズ味なのか?
2012年当時の森永乳業さん調べ(2012 年11 月実施 20~60 代男女 n=400/ 森永乳業調べ )では、好きな市販スイーツ(菓子・アイス・デザートなど)の1 位はチーズケーキだったそうな。
なるほど。
ということで、北海道産マスカルポーネとクリームチーズが採用されて、
後々ティラミスが登場するわけですね。
今回もアイスミルクです。
開封!そして、ピノ史上最強のピックを発掘!
ピノ レベル 38箱でやっと手に入れることができました。
見よ、7年8ヵ月の眠りから覚めた、このピックを!
これならディアブロスも余裕で狩れます。
というか、過去最大レベルの霜のサイズ。
ピンクのコーティングに白い霜は、安定の美しさなのですが、中身がかなり心配。
7年8ヵ月の間に、一体どれだけの水分が抜けたのか。
と言うわけで、今回はこの斧と化したピックでカットしてみようと思います。
無理です。すでに溶け始めてます。
断面は?
見た目は比較的フツーでしょうか。
ここ最近開封するピノとあまり変わりません。
水分の抜けだったり、アイスの見た目はこれくらいである程度安定するのでしょうか。
約7年8ヵ月前のピノ レアチーズ味&木苺チョコを食べます
アイスのシャーベット感が凄い。
おそらく霜の結晶が大きくなったことが原因かと。
スグに溶けてしまうのは、ここ最近開封しているピノと同じ。
けど、でもこれはコレでアリな食感。
ちゃんとチーズ感のあるシャーベットな感じ。
購入直後の食感とはだいぶ違うでしょうけど、これはアリです。
そして、コーティングチョコ。木苺の甘酸っぱい感じ。あります。
あると思います。断言できないのは、ここまで加工されてしまうと、
木苺味とフツーの苺の味を判別できる自信がないから。
たぶん、これが木苺味なんだと思う。
そして、このコーティングチョコ、美味しい。
後に発売される「濃厚ジェラートシリーズ」で使われてもおかしくないくらいのおいしさ。
なんなら、入っているはずの無い果肉感すら感じるチョコです。美味しい。
ここ最近開封したピノは経年劣化もありギリ美味しいといったモノも少なくない中で、
今回のレアチーズ味&木苺チョコ は今でも美味しいと思える味でした。
正直、あまおう苺より全然好きな味かも(苦笑)
というわけで 残り31個
ではまた
開封動画
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