第19回 2017年3月発売 森永ピノ 熟成抹茶
どうもタベピノコと申します。
さっそく今回のピノ 熟成抹茶、2017年3月発売の森永ピノです。
3年と11か月前。1430日ほど保管したアイスです。
賞味期限的には問題ないはずです。
そして、森永乳業渾身の「抹茶シリーズ」です。
低温熟成させた京都産宇治抹茶を使用したとのことです。
お馴染みのキーワードが並びます。
「熟成」「京都宇治」
このサイト的にややこしいですが、最近「熟成 抹茶」はありましたね。
熟成に関しては、このサイトのピノは「追い熟」 してますから。
しかも、1430日の追い熟成です。さて、どんなお味か。
その前に開封です。
熟成抹茶 開封
おっと、またも星ピノ!
2箱連続です。
まぁ、ピノ好きにはたまにありますよね。
このチャレンジの中で2連続は貴重だと思います。
噂では、この星型ピノに出会える確率は、4.8%だそうです。
今回、ピックNo28。
ちなみに、前回の星ピノの時がピックNo28。
星とピックが2連続です。
そして、霜の具合やブルーミングの具合もほどほどに見えます。
蓋の裏書は無いですね。
熟成抹茶 断面は?
やはりアイスに水分の抜けた感じが見られますね。
これは仕方なし。
低温貯蔵で熟成させ、旨みが凝縮された2種類の抹茶原料をブレンドすることで、抹茶のまろやかでコクのある旨みと、後味の良さが感じられるように仕上げた抹茶アイスを、口どけの良い抹茶チョコでコーティングしました。
引用元:森永乳業
抹茶の「まろやか」で「コクのある旨み」と、「後味の良さ」が感じられるように仕上げたそうですが、、、不安です。
当方の鈍感な舌で果たしで感じ取れるのか?
ちなみに抹茶原料には京都産宇治抹茶を使用しているそうです。
熟成抹茶 実食
さて、味ですが、、、、美味しいのです。
抹茶の風味もしっかりあります。
美味しいのですが、前回の熟成抹茶との違い?
前回(発売順ではこの後発売される熟成抹茶)よりは苦み抑えめかな?
つまり、この後発売された「蔵出し熟成_宇治抹茶」の方が、抹茶感が強かったと思います。
最近食べたのにぼんやりとした記憶。
ワタシの鈍感な舌ですから、これも仕方なし。
ですので、抹茶が出そろったところで食べくらべしてみたいと思います。
(一度開封したモノを上手く保存することができれば)
というわけで 残り52個
ではまた
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