第31回 6年3ヵ月前に購入した 2014年12月発売 ピノ NoirChocolat
今回のピノは、少し変わったネタ。
2014年12月発売 の ピノ NoirChocolat。ノワール ショコラ。
なんだか、ワインと間違える訪問者が多そうな名前ですね(苦笑)
とうとう2014年モノに突入です。
撮影日時点で約 2275 日前のピノです。
セブンイレブン限定 ピノ!
こちらのピノは、森永乳業とセブン-イレブン・ジャパンが初めて共同開発した商品です。つまり、期間限定でさらに販売も「セブンイレブン」というわけで、入手までのハードルがやや高めのピノです。
ちなみに、販売情報が公開された時の資料には、こんなことが書かれております。
発売日: 12 月 23 日(火)
販売店:全国のセブン-イレブン 17,177 店(2014 年 11 月末時点)引用元:森永乳業
17,177店
さすがセブンイレブン。
「1」と「7」しか使われていない。
ということは置いておきます。
パッケージデザインもちょっと違う感がありますね。
ちゃんとアイスクリームです!
そして、少しだけアルコールが含まれている様ですね。まぁ、これもポイントなんですけど、チョコレートの記載。「ベルギー製100%」とあります。
今回のピノは、ベルギー製のクーベルチュールチョコレートと、ほのかな酸味とフルーティーな香りが余韻に残るドミニカ産カカオマスを使用したコクの深いチョコレートアイスだそうです。
ちなみに、クーベルチュールチョコレートとの組み合わせは、既に2つあります。
(時系列では、このピノが最初ですが)
森永ピノ ブラックこだわりのビターテイスト
クーベルチュールチョコレートとエクアドル産のカカオマスのコラボ
森永ピノ アロマショコラ
クーベルチュールチョコレートとドミニカ産のカカオのコラボ
ちなみに、
エクアドル産カカオとドミニカ産カカオのコラボはこちら
森永ピノ トリュフショコラ
もちろん、後日あらためて比較します!
早速開封
早速開封してみます。
。。。どうした?
この荒れっぷり。
実は、この荒れっぷりに焦ってしまい、写真を撮り忘れてしまった(苦笑)
よって画像は動画からの切り出し。
この配置、ピノあるあるの「開封時にちょっとズレた」だけじゃないんです。
本来ピノが収まるハズのトレーに結晶化した霜が張り付いてしまい、もはやピノの戻る位置が無い。そんな状態なんです。
平置き保管ではなく、縦置き保管であったことが影響してるのでしょうね。
で、この霜を取り除くわけなんですけど、これまでの霜とはちょっと違って、ほぼ完全な「氷」的な硬さ。
おそらく、どこかのタイミングで激しく溶けたんでしょうね。。。
で、ピノに付着している霜の付き方も特徴的です。
今までのピノよりも、肌理細やか(笑)
片栗粉でもまぶした感じ。
一瞬ドキっとしましたが、ちゃんと溶けていくので「霜」だろうと判断しましたけどね。
それにしても、白いピノと赤い箱は映えますねぇ。もはやピノの新商品としても良さそうではないですか?(笑)
森永さん、マネしても良いよ(笑)
ちゃんとマルCで「タベピノコ」って入れてください。
断面は?
。。。これもどう判断すべきか。
上下でアイスとチョコが分離しているのか?
元々この様な構成なのか?
食べてみると、アイス部分とチョコレート部分でハッキリと食感が分かれます。
アイスは甘みもほどほどで、結構滑らかさも残ってます。
たぶんカカオの「コク」ってやつだと思いますが、チョコレートの濃厚な感じもまだあります。
で、それ以上に濃いのが断面下部の「チョコレート」箇所。この塊のためとにかくカカオ感の濃いピノです。
きっと、アルコールが仕事してるんだと思いますけど、苦みよりもカカオの酸味の強いピノです。
見た目でちょっと引きましたけど、まだまだ美味しいです。
比べたい。
これまで食べたチョコレート系のピノと早く比べたい!
チョコレート系も、実はハズレ少な目。
というわけで 残り40個
ではまた
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