【 保管日数:10年 】第54回 2011年4月発売 ピノ ダブルストロベリー
どうもタベピノコと申します.
今回は 10年前に買ったアイスを開封します。
詳しいことは
1本目の動画を見ていただくとして。
アイスとは言え、10年前のモノです。
どんな感じでしょうかね。
と言いつつも、今までの流れもありますので、
なんとなくは想像できております。
さっそく今回のピノ
2011年4月発売の
森永ピノ ダブルストロベリーです
撮影日時点で約3720日前のピノです。
ここ最近続いておりました、
ダブルシリーズの第一弾になります。
ストロベリー。
イチゴ味もほぼレギュラーフレーバーです。
最近も、あまおう苺 なんてのも発売されました。

あまおう苺と大きく異なるのは、
ダブルストロベリーは種別がアイスクリームだということと、果汁が15%も入っているということ。
これ重要です。
10年前に買ったピノダブルストロベリーを開封します
うちの冷凍庫では、ピノは基本縦置き。
なので、どうしもこんな感じに霜が付きます。
初めて見られる方は霜の多さに驚かれるかもしれませんが、このサイトではフツーです。
大体こんな感じに霜がついてます(笑)
乾燥も進んでいるので、コーティングチョコにひび割れも見られますね。
断面は?
やはり、アイス内に空間というか、水分が抜けた感じですね。
見た目はキレイなんですけどね。
果肉は、、、、ほとんど確認できないか?
10年前に買ったピノダブルストロベリーを食べます
粗くつぶしたストロベリー果肉が入った、果汁分15%のストロベリーアイスクリームです。
しっかりとしたストロベリーの甘酸っぱさと果肉の食感が、素材感を感じさせてくれます。コーティングのチョコにはストロベリー果汁を粉末にして混ぜ込みました。
見た目の色が鮮やかなチョコレートが春を感じさせます。引用元:森永乳業
アイスもコーティングチョコもストロベリー。だからダブルです。
まずコーティングチョコの苺感が凄い。
粉末が使われているとのことで、10年経過しても味が変化し難いのでしょうか。
とにかく、凄く苺の味が濃い。
そしてアイス。こちらは、コーティングチョコとは真逆な感じ。
酸味はほとんどない。甘みと言うか、なんというかまろやかな感じ。
断面からは見えにくい果肉も、口の中では感じます。
最近開封するピノの「二層感」や「粉感」はほとんどない。
果汁多めのピノでは年数が経過してもけっこう水分が維持されている印象。
チョコとアイスの味の変化が凄いピノでしたが、これは経年によるものなのか?
購入直後の味はどのようなものだったのかは、忘れました(苦笑)
なにせ10年前に買ったピノですから。
しかし、10年前のアイスでしたが、意外にフツーでした。アイスに賞味期限が無いのもうなずけます。
正直、6年前に買ったピノの方が、インパクトがありました(笑)

ということで、12年前のピノを開封するまで 残り17個
ではまた
10年前に買ったピノダブルストロベリーの開封動画
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