2015年1月発売 ピノ DARSミルクチョコ
さっそく今回のピノ
DARSミルクチョコです。
2015年1月発売の森永ピノです。
撮影日時点で約 2230 日間保管していたピノですが、DARSミルクチョコとしては2回目の登場です。
順番的にはこちらが先ですが、このサイト的には2回目となります。
初回は3種類のパッケージ
前回は4種のパッケージ展開でしたが、初回は3種類のパッケージ展開でした。
前回は大胆な配色展開でしたけど、初回は赤と黄色のモザイク違いって感じでしたね。
こちらに関しては1箱のみ在庫しておりました。
味的には、(おそらく)前回と丸カブリになるワケです。
要は、ダースチョコをアイスにしたと。ピノに仕上げたと。
ヘーゼルナッツを混ぜ込んだミルクチョコアイス
成分もまったく同じだと思うので、味も同じでしょうね。
もちろん種別も同じ「アイスミルク」
あとは1年間という時間がどのように影響するのか?
前回のブラックこだわりのビターテイスト とほぼ同じ条件なんですよね。
「アイスミルク」で発売日もかなり近い。
前回はなかなか衝撃的な味だったので、、、
まずは開封してみましょうかね。
開封
??
見た目は、さほどでもなさそうです。
大きい霜の塊こそありますけど、パット見でピノへの霜の付着がだいぶ少ない。
やはり前回は「チョコレート系」であることが影響したのか???
この霜の付着の少なさ。なんとなく、カラメルシリーズに近いピノの姿。
断面はどうか?
ん~、断面は前回のブラックこだわりのビターテイストに近い感じ。
水分の抜けを感じるのですが、このDARS ミルクチョコに関しては、2016年版 DARSミルクチョコもこんな感じの断面だったのです。
ちなみに、こちら↓
いや、むしろ前回 2016年版、つまり5年物のDARS ミルクチョコの方が「年月」を感じますけどね(笑)
さて、これをどう判断するか。もちろん、味で判断するしかない。
食べます! 6年モノのアイス 再チャレンジです!
。。。違う。味は、前回の 2016年版 DARSミルクチョコ と違う。
前回はちゃんとヘーゼルナッツ感とか特徴的な舌触りがありましたが、今回のは口の中で溶けるのちょっとが早い。舌触りも少し水っぽいというかシャリシャリ感というか。
結果、薄めの味わい。
この食感は、前回のブラックこだわりのビターテイスト に近い。
ヘーゼルナッツ感すら薄い。前回は結構美味しかったのに。
やはり、1年違うとココまで変わるかぁ。
いや、それにしても6年モノに突入してから急にキタ感じ。
5年モノまではまぁまぁ美味しかったんだけどなぁ。ちょっとこの先心配だわ。
というわけで 残り41個
ではまた
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