第51回 2011年10月発売 ピノ ダブルコーヒー
最近、時間が無い。
食べようと思えば食べれるのですが、諸々編集する時間が無い。
編集する時間がないので、食べるのも止まってしまう。
しかも最近の暑さときたら。まだ5月なのに。
在庫も、あと少しなんですけどね。
ダブルシリーズ第3弾 ダブルコーヒー
来週にはピノの新作 ピスタチオ が発売されるというのに
9年前に買ったピノを食べようとしているワタクシです。
で、今回のピノ
ダブルコーヒー。
2011年10月発売の
森永ピノです
撮影日時点で約 3520 日前のピノです。
生シリーズから、ダブルシリーズに戻りました。
ダブルシリーズの第3弾という位置づけです。
発売35周年の今年は、アイスもコーティングチョコも同じフレーバーに統一した“W(ダブル)シリーズ”を展開しております。“W(ダブル)シリーズ”は、贅沢な味わいを好む方々にも満足いただけるよう、素材の味にこだわり抜いています。
“W(ダブル)シリーズ”は4月に第1弾の「ピノ W(ダブル)ストロベリー」を、6月に第2弾の「ピノ W(ダブル)抹茶」を発売しましたが、合計で当初予定販売数量の120%を達成し、好調に推移しております。そして、今回の第3弾が「ピノ W(ダブル)コーヒー」です。引用元:森永乳業
ダブルの意味がここで登場するという(苦笑)
あるのか? 3箱連続星ピノ
現時点での興味は、味やらアイスの状態についてよりも、『星ピノ』です。
完全にサイトの主旨が変わりました。
このサイト初、3箱連続星ピノを達成できるか??
そのまえにコチラ。
アイスクリームです!
と言うわけで、開封します!
約 9年7ヵ月 前に買ったピノダブルコーヒーを開封
ですよね。
さすがに無いです。星ピノ。
ということで、さっと本線に戻ります。
開封すると、ほんのりコーヒーの香りが残ってました。
手際が良くなってきたので、まだ霜の白さを維持している。
というか、結構白いですね。
安心してください。
9年前のアイスですが、全部「霜」ですから。
(だと思います)
断面はどうでしょうか?
まぁ、こんなもんです。
薄っすらと下に沈殿したように見える感じ。
しかし、まだ溶け始めていないためか、断面的にはなかなか良さそうに思えます。
約 9年7ヵ月 前に買ったピノダブルコーヒーを食べます
「ピノ W(ダブル)コーヒー」は、コーティングチョコに粉末にしたコーヒー豆を混ぜ込み、アイスクリームには深煎りコロンビア豆を使用した、本格的なコーヒーの味わいをお楽しみいただける一品です。一口サイズの「ピノ」で、冷たいコーヒータイムをお気軽にお楽しみください。
アイスクリーム部分はコロンビア産コーヒー豆を深煎りにして使用しています。良質な酸味としっかりとした苦味がご堪能いただけます。
コーティングチョコには、コロンビア産のコーヒー豆をそのまま粉末にして使用しました。口に入れた瞬間にコーヒーの香りが広がります。引用元:森永乳業
まず驚くことに、ちゃんと味わえる(笑)
まず、苦みよりもほんのり酸味を感じる。
少ない引き出しから選ぶと、、、モカっぽい感じ?
コーティングチョコにしっかりとしたコーヒーの味があり、ブルーミングも進んでいるせいか僅かに粉っぽさもあるけど、
コーティングチョコにもコーヒーの粉末が入っているとのことなので、もともとこの様な食感かもしれない。
とにかくコーヒーの風味もあり、粉感はさほど気にならないし、むしろ美味しい。
おそらく、コーヒーの香りが強いのも、コーヒーの粉末効果なのか?
と言うわけで、最近食べるピノほどの粉っぽさはほとんどなく、コーティングチョコもアイスもちゃんとコーヒー味。
ちゃんとアイスらしい冷たさもありましたし(笑)
ちゃんとダブルでした。
と言うか、ちゃんと森永さんの説明書き通りの味だと思います。
これって、なかなか凄いことなんですよ。
このサイト的に。
9年前のアイスですから、なにかしら食感がフツーではなくて、
そうすると舌触りが変わってくる。
あと、水分が抜けたことで味の濃度、成分の比率?の様なものが変化して
結果、味も少し違ってくる(と思うんですよね)
これまでの大半のピノは、説明書きと完全に一致した味を維持してるモノって実は少なかったのかなと。
今回ほど説明書き通り「同じ」味を感じたものは、なかなか珍しいです。
なんて、それっぽいことを書いている様で、9年前のアイスを食べるという
シンプルにキモいことをやっている。ただそれだけです。
というわけで 残り20個
ではまた
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