第7回 2019年9月発売 森永ピノ 和栗 開封
タベピノコです。6箱目の投稿となりました。
さっそく今回のピノ
和栗
2019年9月発売の森永ピノです。
撮影日時点で約1年5ヵ月前のピノです。
約500日以上保管したアイス。
そろそろ中身の状態も気になります。
いえ 気にしません。気にしてなど いられません!
目指すは12年前のピノですから。
4300日以上前のピノですから。
「ピノ」史上初フレーバー 和栗
和栗は「ピノ」史上初フレーバー だそうです。
過去に「マロン」はあれど、「和栗」は無し。ということですね。
「ピノ 和栗」は、なめらかでコクのある和栗ペーストを使用した和栗アイスを、口どけの良い栗風味チョコでコーティングしたひとくちタイプのアイスです。
アイスには、栗の栽培に適している温暖な気候と、保水力・通気性に優れた土壌の大地で栽培され、特に香り立ちと粘り気が強い茨城県産和栗を使用しています。和栗本来の風味と粘り気を最大限に引き出すために、皮栗の状態で蒸しあげた和栗ペーストを使用しました。引用元:森永乳業
今回のピノは、香り立ちと粘り気が強い茨城県産和栗を使用とのこと。
皮栗の状態で蒸し上げたそうです。なるほど。製造工程にもこだわりがあるみたいです。
この手のこだわり、好きです。
今回はアイスミルクですね。
和栗 開封!
蓋の裏書は無し。
製造工程とか、茨城県産和栗の特徴とか書いてあっても良さそうなもんですけど。
残念。
そして肝心の中身は?
霜?も多くなってきました。
そして、シュガーブルームってやつ?
ブルーミングが目立ちます。チョコに関しては風味は落ちているでしょうけど、仕方なし。
和栗 実食!
味も栗の渋皮の感じとでも言いましょうか、
栗っぽい渋みもほんのり感じます。
500日前のアイスでも、結構フツーですね。
自分の舌が鈍感だからだとは思いますけど。
断面に粒っぽいモノが見えますが、これは「栗由来」だそうです。
パッケージ側面に記載がありますね。
どおりで、アイスらしい甘さの中に、ちゃんと和栗感があるわけです。
安っぽい表現ですが、やさしい 栗の味です。とか それっぽいことを言ってみます。
当方、相当鈍感な舌ですけど。
栗きんとんを思い出す味
これを食べて思い出したのは、「栗きんとん」
たねやさんの 栗月下
こちら、たねやさんの栗月下
美味しいです。これを食べてから、栗の和菓子の物差しになってます。
で、今のところコレが一番です。
はな恵さんの 栗きんとん
あと、はな恵さんの栗きんとんとか。
そういえば今月までですね。
初めて食べたときは、なんと上品な栗の和菓子でしょうと、感動したものです。
すや 栗きんとん
でも栗きんとんといえば、岐阜なんですかね?
こちらの方が、はな恵さんより早く終わりますね。
私は最初に「はな恵」さんを食べたので、すやさんの栗きんとんにはすでに免疫がありましたので、、、、
いや、もちろんどちらもおいしいです。
というわけで 残り66個。
ではまた。
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