第53回 2011年6月発売 ピノ ダブル抹茶
残り19箱です。
今回開封すると、残り18箱。
カウントダウンには早いですが、気分的には始まってます。
カウントダウン。
詳しいことは、1本目の動画を見ていただくとして
さっそく今回のピノ、ダブル抹茶
2011年6月発売の森永ピノです
撮影日時点で約3640日前のピノですね
ダブルシリーズの第2弾です。
このサイトではすでに3~5弾は開封済みです。
相変わらずややこしいですけど。
第4弾のダブル抹茶よりも、「ダブル」アイコンのデザインが控えめですね。
ちなみに、抹茶アイスを抹茶チョコでコーティングすることで「ダブル」となるわけです。
2011年6月発売 ピノ ダブル抹茶 を開封します。
抹茶に霜がつくとキレイです。
乾燥進んでいるので、コーティングチョコにひび割れが見られます。
ということで、カットします。
断面は?
最近このパターンが多いのですが、
かなり乾燥が進んでいるので、カットするとチョコがはがれるんですよね。
なぜか?(どーでもいいですけど)
乾燥が進んでピノの中で二層化が進みます。
上側がやや水分を含んだ状態のギリアイスな層と、完全に水分が抜けた主に粉成分の下層。
下層は粉っぽいので崩れてしまい、アイスに貼り付いているはずのチョコが崩れる様に剥がれると。
それっぽく書いてますけど、大したことは書いてない。
と言うわけで、二層に判れてますね。
けど、抹茶味って粉っぽくなっても「抹茶感」がより強くなるマジックがあります。
2011年6月発売 ピノ ダブル抹茶 を食べます。
本品は、こだわりのレシピにより濃厚な抹茶味のピノを作るべく、
試行錯誤を重ねたどり着いた商品です。初夏にふさわしい、抹茶のさわやかな苦味と旨み、キリっとした後口の良さをご堪能ください。~中略~
抹茶本来の旨みと苦味を味わっていただけるよう、アイスクリームには2種類の宇治抹茶をブレンドして使用しました。
深みのある味わいが堪能できます。
コーティングチョコには、宇治抹茶を使用しています。アイスクリームの味わいを更に引き立て、鮮やかな色で見た目にも楽しめます。引用元:森永乳業
さっぱりとした味です。
薄いのとは違う。
そもそも水分が抜けて、味が濃くなりがちなこれまでのピノにあって、さっぱりとした抹茶でした。
やはり底の方は粉感強し。そしてこの部分は冷たくない。
けど、抹茶なので粉感は悪くない。
抹茶本来の旨味と苦み、、、
私のバ〇舌でどこまで味わえたのかしら(-_-;)
とか言ってますけど、コレ 9年と11か月前のアイスですからね。
というわけで 残り18個
次回は、ダブルシリーズの第一弾です。
それ以上に、、、
とうとう10年前のアイスに突入するわけですよ。
ではまた
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