森永ピノ-マロン 栗 食べ比べ-
またやってきました。食べ比べ。
今回は栗、マロンシリーズです。
過去12~13年ほどで期間限定のピノでは3種類の栗&マロン フレーバーが発売されました。
13年よりも前についてはここでは除外します。
冷凍庫に入ってないんで(笑)
今回比べるのはこの3つ
3つとはいえ、室温もアイスにとってはかなり高い。
急いで進めます。
サクッとカット。
断面の感じはほぼ同じ(笑)
ここでは経年による変化については触れません。
まぁ、栗なんでこの色ですよね。って感じの見た目。
さて、味は?
順番に食べて感じたことは、こんな感じ。
「味わいマロン」と「マロングラッセ」の違いが、非常に難しい(笑)
アイスの成分がかなり近いと思われるこの二つ。
一番の違いは、コーティングチョコかと思いますが、
「味わいマロン」はミルクチョコ。
「マロングラッセ」にはホワイトチョコ+マロンパウダー配合。
ここで差が出るのでは?と思いましたが、
口に入れると、、、ほぼ同じ味(笑)。
アイスのマロン感、甘さ、かなり似ている。
チョコレートの味よりもアイスの味がかなり勝っているので、
結果、同じような味に感じてしまったのか?
いや、シンプルに自分の舌がポンコツなんですけどね。
まったく違う味だったのが「和栗」
さすが和栗は味が上品でぇ、、、、とか述べたいところでしたが、
3種同時に食べると、この和栗は「チョコ」の味がかなり勝っている一品でした。
悪く言えば、、、「チョコの味しかしない」
いや、決して言い過ぎでは無いのです。
この和栗だけ連続して食べると、和栗独特の“砂糖”とは違う甘みがあるのですが、
「味わいマロン」「マロングラッセ」の様な「栗味」+アルファの強い甘さを感じてしまうと、もはや和栗の繊細な甘さは判断できませんでした(笑)
どれが好みか?
今回は選出無し!
(かなり上からでスミマセン!)
和栗のコーティングチョコがもう少しマイルド、と言うかもう少し存在感を弱めてくれると、もっと違う印象なんでしょうかね。
逆に、「味わいマロン」「マロングラッセ」は、「和栗」の後に食べると、マロン以外の甘さが目立つので、、、、
「和栗」のアイスで、チョコにも栗が使われたピノ。
そんな栗ピノを食べてみたいかも、かな。
もしくは、「モンブラン」なピノ。
ミルクチョコ、もしくは生クリーム感を感じるアイスに、栗味が濃厚なコーティングチョコ、とか。最近登場する“粒感”あるコーティングチョコで再現したりすると、、、、?
まぁ、抹茶同様に栗って素材的に難しいですよね(笑)
さて、次は何の食べ比べができるのか?
コメント