第47回 2012年6月発売 ピノ ダブル抹茶
さっそく今回のピノ
焦がしみたらしキャラメル
2012年6月発売の森永ピノです
撮影日時点で約 3250 日間冷凍庫に保管していたピノです
今回はダブルシリーズ(勝手に命名しました)の第5弾であり、このサイト的には初登場のダブルシリーズ。
第1弾は「ダブルストロベリー」で、2011年発売。このサイト的にはもう少し後に登場します。
第2弾は「ダブル抹茶」でこちらも2011年発売。
第3弾が「ダブルコーヒー」で2011年発売。
第4弾が またまた「ダブルストロベリー」で2012年発売。
そして今回の「ダブル抹茶」。
スミマセン。相変わらず時系列とは逆の紹介(笑)
味は、苺と抹茶のみ。もはや定番。
ちなみに、抹茶の時はパッケージにも少し力が入っているように感じるのは、私だけでしょうか?
パッケージは和柄と緑色のグラデーションを背景に使用して、素材の良さを上品に表現したデザインに仕上げました。
引用元:森永乳業
そして今回もアイスクリーム!
近年、(つまり2021年を意味します)の抹茶シリーズはアイスミルクです。
その違いを比べたいところですが、これだけ年数が経過しているアイスだと
単純に味だけを比べることが難しい(笑)
2012年8月発売 ピノ 塩ミルクを開封する
最近開封するピノは、経過年数のわりに状態が良いと思える。
今回のダブル抹茶も、霜こそあるけどピノ自体は比較的キレイ。
断面はどうか?
カットした時の感触はやや固め。
あまり溶けていないのは、私の手際が良くなったためか?
カットした時の手応えがしっかりしている。
しかし断面を見ると、やはり水分の抜けた感じがある。
3250 日間冷凍庫に保管していたピノダブル抹茶 を食べてみる
- アイスクリーム部分には2種類の宇治抹茶をブレンドして使用しました。さわやかな渋みと旨みが両立した、深みのある味わいがご堪能いただけます。
- コーティングのチョコは宇治抹茶を使用した抹茶の味がしっかり感じられるチョコです。抹茶アイスクリームの味を引き立てるほどよい渋みと、見た目にもきれいで華やかな感じをお楽しみいただけます。
引用元:森永乳業
アイスが乾いていてあまり冷たくなく粉っぽいのはここ最近の傾向ですが、
抹茶のズルいところは、この粉っぽさが「抹茶感」の演出に一役買っているかの様なところ。
正直、初めからこの様な食感でもアリと言えば有り。むしろ、水分が抜けた結果、抹茶の味がしっかりと残ってまして、さらに粉っぽさもあり、しばらく舌の上にお茶感が残るんですよね。
ほんのりお茶の渋みと言うか、薄っすらと苦みすらも感じます。
W抹茶と言うよりは、濃厚抹茶といった感じ。
というわけで 残り24個
ではまた
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