第20回 2016年12月発売 森永ピノ アロマショコラ【保管日数:約1550日】
どうもタベピノコです。
さっそく今回のピノ
アロマショコラ
2016年12月発売の 森永ピノです。
撮影日時点で約1550日前のピノです
約1550日冷凍庫で保管したアイスを今頃食べるわけです。完全に麻痺してます。
最近、よく聞かれるんですよ。
「そんなに古いアイス食べて平気なんですか?」って。
。。。嘘です。
ウソつきました。
誰も心配してくれません。
ちなみに、今のところ異常なしです。
比較的美味しくいただいております。
さて、今回はピノ定番の「チョコレート系」の限定フレーバーです。
おしゃれなパッケージですね。
この配色って、一時期流行りましたよね。
今回もちゃんと「アイスクリーム」です。
ピノのチョコはアイスクリームなんです。
イミフな人は、チョコレート系の限定フレーバーの記事でもお読みください。
約1550日前のアイス ピノ アロマショコラを開封
3箱連続の星ピノを夢見てましたが、さすがにダメでした。
いやむしろ星ピノでなくてよかった。
星ピノ出てしまったら、それこそが「夢かなう」ってことですから。
それにしても、白いですね。
心の準備の試食の経験値で乗り越えてますけど、
初見ならまず食べない(笑)
私くらいのレベルになると、「むしろこの方がキレイ」とすら思える。
実際キレイじゃないですか?
森永さん曰く「箱を開けた時に、黒トレーと金ピックがチョコレートのアロマとともに贅沢感のあるひとときを演出」だそうなのですが、私のピノはダークブラウンとショッキングピンクの箱を開けたら、
黒いトレーに白いピノ。
画チカラあります。
しかし残念ながら、「アロマ」は飛んでいるようです。
それにしても、霜の多さでブルーミングの状態はもはや把握不可能。
断面はどうでしょうか?
アイスの比較的状態は良さそうに見えます。
最近よく見かけた「霜の塊」はさほどありませんでしたから。
アイスの状態も良いのでしょうか?
「ピノ アロマショコラ」は大人の女性に向けた、心華やぐひと口ご褒美アイスです。チョコアイスとコーティングチョコには、フルーティな香りが特長のドミニカ産カカオ豆を使用したカカオマスを使用しています。さらに、チョコアイスにはクーベルチュールチョコレート(1)を加え、なめらかな食感とともに生チョコのような濃厚な味わいを実現しました。
また、アイスに使用しているカカオマスはアロマが残りやすい伝統的な焙煎方法である「カカオ豆ロースト(2)」を採用しているため、ドミニカ産のカカオが持つ華やかでフルーティなアロマテイストが口の中で広がります。
- 一般的にはココアバターの含有量の多く、洋菓子専門店などで広く使われているチョコレートのことです。
- カカオ豆を皮付きでローストする為、アロマが残りやすいのが特長。また、豆の表面と内部の温度差が生じることで、香気が残りやすく、ロースト感とのバランスがとれた複雑で厚みのある香味に仕上がる伝統的な焙煎方法
引用元:森永乳業
今回のアロマショコラは、フルーティーな香りが特徴とのことでしたが、、、寝かしすぎのため香りは判らず。
アイスには「クーベルチュールチョコレート」なるものも加えられているとか。さらにさらに、アイスに使用しているカカオマス「カカオ豆ロースト法」なる方法で、香りを残すよう焙煎されたとか。
ここまで香りについて語られると、、、ごめんね、アロマショコラ。
約1550日前のアイス を食べてみる
森永さんの言う通り、生チョコっぽい滑らかな食感と味です。美味しいですけどね。
しかし、コーティングチョコ。元々このような食感なのか?
かなりホロホロとした感じ。
口の中でも、舌触りがあります。ちゃんとカカオ感があるので、カカオニブの様な感じとでも言いましょうか。
元々の食感に拍車がかかったか?(苦笑)
ん~、発売当時の味を思い出したい(苦笑)
というわけで 残り51個
ではまた
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