第32回 2014年11月発売 ピノ ラムレーズン
今回のピノは、ラムレーズン。
2014年11月発売の森永ピノです。6年4ヵ月前ですね。
このサイト的に説明がややこしいですが、
この後1か月ちょっとで前回の「NoirChocolat」が販売されるワケですけど。
それにしても間隔が近いですね。
前回もなんとか食べれているので、おそらく販売日の近いラムレーズンもおそらく問題ないのかな?
撮影日時点で約 2300 日前のピノ
というわけで、撮影日時点で約 2300 日前のピノです。
パッケージデザインは従来からよくある感じですかね。果肉も描かれています。
今回はアイスミルク。そして「NoirChocolat」に続いて、アルコール少々。
このラムレーズンの方がごく少量多め。
ピノ ラムレーズンを開封!
開封してみます。
ふんわり、ラム酒の香りが漂いますが、、、、??!
オイオイ。。。
これも何かあったのか?
「NoirChocolat」と近しい入手時期&保管期間。
それにしても、これまでで一番の荒れっぷり。
もう、バスクチーズケーキ風のピノですよ。
そして、霜も大量&結晶硬め&デカめ
というわけで、比較的状態の良さそうな一粒を摘出しますが、それでも巨大な霜と言うか氷の剥離を行いました(笑)
ピノのコーティングチョコレートに付着している霜は、これまでの霜と近い近い感じで、やや少なめなんですけどね。
さて断面は?
さらにラム酒の香りが漂います。
凄いですね。6年前のアイスなのに。これがアルコールの仕事でしょうか?
断面自体は、比較的フツーですね。
「昨日買ってきたピノだよ」って言われても判らないくらい、フツー。
ちゃんとレーズンの果肉もチラリと見えます。
砕いたラムレーズン粒を混ぜ込んで味わいを高めたラムレーズンアイスを、ラム酒風味のセミスイートチョコでコーティングした、ひとくちタイプのアイスです。
口に含むと、味わい深いラムレーズンアイスと、ラム酒が香るチョコが絶妙に溶け合い、濃厚なラムレーズンの味わいが広がります。引用:森永乳業
さて、この説明がどこまで維持されているのか?
なにせ6年と4ヵ月前のアイスですからね。
6年と4ヵ月前のアイスを食べてみます。
凄いです。
何が凄いって、森永さんの説明の通り。
むしろかなり濃厚です。ラムレーズンもオトナな感じで、ラム酒風味もかなりハッキリ感じます。
これに関しては6年の経年で水分が飛んだことが良かったのではないか??
ラムレーズン感がかなり凝縮された感じです。
見た目の荒れっぷりには驚きましたけど、美味しいです。かなり熟成された感じですね(笑
アルコールが少し入るだけで、だいぶ違いますね。
なぜかコレ、2箱在庫してました。
というわけで 残り38個!
ではまた
コメント