第14回 2018年7月発売 森永ピノ トリュフショコラ 開封
どうもタベピノコです。
12年寝かしたピノを開けるために、日々ピノを食べ続けてます。
さっそく今回のピノ、トリュフショコラ。2018年7月発売の 森永ピノです。
約950日間保管しておりましたアイスの開封となります。
そろそろ1000日目前です。
話がややこしいので、初めてこのサイトに来られたお客様は、こちらでもお読みください。
なぜか良く覚えているピノ
このピノはなぜかよく覚えています。いや、ほかの物を忘れたわけではないのですが、
数々のピノ達の中でも抜群に印象深いピノです。
まず、パッケージが好き。
これピノが描かれていないんですよね。ピノにとっては、結構攻めてるデザインかなと。
全体的にデザイン性が高いというか。
もちろん、味も何となく覚えています。
ピノの氷菓にはハズレはないのですが、ピノの「チョコ」はたまにかなりレベルの高いやつが現れます。
それがコレです。トリュフショコラです。
その証拠に、チョコ関係は「アイスクリーム」として登場しがち。
前置きはこの辺にして、開封します。
こんなのとかもありますね、チョコレート系。
トリュフショコラ 開封
なにやら高級チョコレートを思わせるシックな感じ。
僅かに霜がありますが、ピノの状態はここ最近開封したピノ同程度でしょうか。
僅かにブルーミングがみられます。
「ピノ トリュフショコラ」は、過去の「ピノ」シリーズの中でカカオ分が最も高く、香り高い濃厚なチョコレートアイスを、なめらかな口どけのチョコでコーティングした一口タイプのアイスです。フローラルな香りのエクアドル産カカオを低温焙煎したカカオマス(※)を使用したチョコレートアイスを、フルーティーで香り高いドミニカ産カカオのカカオマスを使用したチョコでコーティングし、まるで生チョコのようなねっとりなめらかな食感のチョコレートアイスに仕上げました。
引用元:森永乳業
このピノは、濃厚なチョコレートアイスをドミニカ産カカオのカカオマスを使用したチョコでコーティン
グしています。カカオマスとは、カカオ豆を焙煎して磨り潰し、ペースト状にしたものです。
ここまでの「ピノ」シリーズの中でカカオ分が最も高いチョコレートアイス!期待感しかないですけど、、、
このサイト的には、この後食べるチョコレート系アイスの方が、カカオ成分が薄くなっていくってことですよね。。。なんか微妙(笑)
断面はどんな感じでしょうか?
断面もチョコレート感あります。
心華やぐ、ひと粒のご褒美を召し上がりますよ
コーティングチョコの風味の劣化は避けられませんが、
僅かに苦みもあり 風味の劣化もどこか馴染んでしまうような気がします。
むしろカカオマスな感じがあって良いのではないでしょうか、とかそれっぽいこと言ってますが。
言い過ぎですね。買ってすぐ食べたほうが、美味しいに決まってます。
アイスもカカオ感が濃厚なので問題なくおいしいです。
このピノは美味しいです。
まだまだ美味しく食べれます。1000日前のピノなのに。
ということで
残り57個
ではまた
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