第55回 2011年1月発売 ピノ マロングラッセ
前回から10年前のアイスを開封することになりました
どうもタベピノコです。
前回、10年前のアイスを食べましたが、意外とフツーに食べれました。
果汁配合のピノだったので、その効果もあったかと思います。
さて今回は?
さっそく今回のピノ
2011年1月発売の
森永ピノ マロングラッセです
撮影日時点で約3780日前のピノです。
今回は「栗」
マロングラッセです。マロングラッセ=栗の砂糖漬けですかね。
ピノよりも栗が主役のパッケージ。そして、「数量限定」が目立ちますね(笑)
栗も期間限定フレーバーとしてたまに登場します。もちろん、秋ごろ。
この記事を書いているのは、6月。相変わらずの季節全無視。


ちなみに今回のピノは Dessertシリーズ の第三弾です。
例のごとくややこしいですが、このサイトは時系列を遡りますので、
第二弾、第一弾は後程改めて登場します。
もちろん今回もアイスクリームです。

10年前に買ったピノ マロングラッセを開封します
霜の多さはこのところ開封しているピノと同程度くらいでしょうか。
縦置きなので片側に霜が付くのも同じ。
そして、ピック。
丸いです。
このピックを覚えてる人は、、、、昭和か?(笑)
さて、ピノの状態はというと、少しひびがみられますかね。
乾燥具合が気になります。
断面は?
おっ?
なんだか良さそうです。とても10年前のアイスとは思えないくらい。
画像ではね。
実際は、けっこう乾燥が進んでます。カットした手応えもかなり乾燥している感じ。
10年前に買ったアイス ピノ マロングラッセを食べる!
- マロンアイスクリームをマロンチョコでコーティングした、ひとくちサイズのアイスクリームです。食べやすい大きさで、濃厚なマロングラッセのような味わいに仕上げました。
- マロンアイスクリームには、マロングラッセにしたイタリア産の栗と、2種類の栗を蒸してブレンドしたマロンペーストを混ぜ込みました。マロングラッセの持つ甘い味わいと、栗本来の味わいの両方をお楽しみいただけます。
- コーティングのマロンチョコは、ホワイトチョコにイタリア産のマロンパウダーを加えており、見た目にも“マロン”を感じていただけます。
引用元:森永乳業
前回、コーティングチョコとアイスに同じ味付けをすることで「ダブルシリーズ」ってことにしてました。
今回も「ダブルシリーズ」で良いかとも思いますけど(笑)
デザートシリーズです。
やや粉っぽい感じはありますが、少し粉っぽい食感も、逆に栗っぽい感じがします。
確かに、洋菓子の様な栗の甘みがあります。
コーティングチョコもアイスの味と近い栗の風味があります。
なので、最初から最後まで同じ「マロングラッセ」の風味を味わえます。
10年前のアイスですが、前回同様にちゃんと味わえます。
さすがに最近のアイスほど滑らかではないですが、栗味なのでむしろ不思議な食感で美味しいです。
ということで、12年前のピノを開封するまで 残り16個
、、、と今回はココでは終わりません。
手持ちの栗フレーバーをすべて開封しました!
手持ちの栗フレーバーを全部開封しました。
そうです。
食べ比べができるのです!
このサイトの裏目標の一つ。
同系統のフレーバーを全部開封したら、最後に「食べ比べ」をするのです!
ちなみに、前回の食べ比べは、濃厚ジェラートシリーズでやりました。

ということで、次回?は、栗フレーバーの食べ比べ!
10年前に買った森永アイス ピノ マロングラッセの開封動画
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