特別編:ピノ食べ比べ 抹茶 シリーズ
前回の「抹茶ミルク」で、手持ちの抹茶関係のピノを全部開封しました。
と言うわけで、今回の食べ比べは「抹茶」でやってみようかと。
これまで開封したストロベリー系は9種類。








前回のストロベリー同様に、ほぼ定番ですね。

大変でした
気温が高いもんで、みるみる溶ける。そもそも経年で水分が抜けたアイスなんで、溶けるスピードもまぁ早い。
とにかく、急いで食べる。
食べ比べと言いつつも「一度に食べてみた」という事実を残すだけの試みになった感が9割。
一度に食べてみて、判ったことも一応ありましたけどね。
さて、味は?
前回同様、自分的な順位付けでもしたいところですが、
違いを見出すことができない物もあったり、やはり経年による影響も大きかったり。
前回のストロベリーよりも違いを見出すことが難しかった。
というか、いくつかを除いては
ほぼ同じ味にしか感じませんでした(笑)
口に入れた直後~後半までで違いを見出すのが難しかった。
最後、後味。
この辺で、違いが出る。
と言うか、ほんのり残る感じがそれぞれ異なるというか、なんというか、、、
というわけで、雑な感想を
今回は右から反時計回りで食べ進めました。
見ての通り、カットしているので半分で一口を2周です。
抹茶ミルク
チョコ。チョコ味の勝利。
ダブル抹茶(2011年)
お茶感ありますが、苦味はナシ。
甘さ強め?
アイスクリームだから??
ダブル抹茶(2012年)
上に同じ
香り広がる抹茶
けっこうお茶感強いんですが、経年の変化の影響が強いのだと思う
熟成抹茶
最後にお茶らしい渋み?を感じます。
旨み抹茶
渋くは無い、緑茶(笑)っぽい、さっぱりとした後味
蔵出し熟成 宇治抹茶
まだ保存日数が浅いせいでしょうか、お茶の感じは一番強いかもしれません。
気のせいかもしれません。
宇治抹茶 あずき仕立て
抹茶感も僅かにありますけど、これは「あずきアイス」ですね。
無理ヤリ総括してみる
私のバ○舌では、抹茶の繊細は味は判別できないということがハッキリと判った。
まず一粒が小さいピノとは言え、連続で食すと舌が冷えて軽く麻痺してますしね。
そもそも、自分的に抹茶を判別できる材料、表現できる単語は、
・薄い⇔濃い
・苦い⇔さっぱり
これくらい?(笑)
抹茶系の食べ物、飲み物は何を口に入れても
「あぁ、濃いねぇ」
「さっぱりしてるねぇ」
そんな感じだし。
そんな私がどれか一つ選べ、と言われたら
「宇治抹茶 あずき仕立て」かな
理由は、小豆が好きだから。抹茶とあずきはズルい組み合わせですよ。
もう少し涼しくなって、ゆっくり味わえる時期が来たら、最後にもう一回やってみようかな。
それにしても、幸せなひと時でした。
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