第26回 2015年10月発売 森永ピノ ベルベットショコラ 魅惑の濃厚ジェラート【保管日数:約1950日】
前回、5年前のピノを食べるということになりまして、そして今回より2015年のピノに突入しました。
そろそろ折り返し地点が見えてきました。
ミルクティー先輩。今しばらくお待ちください。
”魅惑の” 濃厚ジェラート なんです
さっそく今回のピノ、ベルベットショコラ 魅惑の濃厚ジェラート。
フツーの濃厚ジェラートじゃないんです。「魅惑」の濃厚ジェラートなんです。
2015年10月発売の森永ピノです。
撮影日時点で約 1950 前のピノですね。
「氷菓」になります。最近続いてますね。
ちなみに、氷菓としては2作目になります。つまり、1作目が「売れた!」そういうことなんでしょう。
実際、美味いですから。そりゃ攻めますよ。
これについては、近々登場する1作目で書かせていただきます。
ターゲットは「お疲れの女性」?
商品説明を見ると、ターゲットは思いっきり「女性」
しかも仕事をする女性。仕事を通して“オンナ度”が低下すると感じている女性。
「ピノ ベルベットショコラ」は、艶やかな見た目の色、チョコとベリーの絶妙な調和による贅沢な味わい、華やかな香りによって、“オンナ度”を上げる、大人の女性に向けた「魅惑のひと粒アイス」です。
引用元:森永乳業
他にも、何やらリサーチデータ丸出して、凄いことになってましたが、
簡単に言うと「ご褒美感のあるピノ」って感じでしょうか。
ベルベットショコラ 開封
開封してみます。
写真撮影の前に霜を取り除いてしまいましたが、
霜はさほどでもなく、ピノのブルーミング? もこれまでの「氷菓」と同程度でしょうか。
それにしても、アイスの賞味期限を体現しているかの様なアイスですね。

マゼンタのパッケージにブラックのトレー。
その上に載る白いピノ(本当はピンクですけど)
キレイです。
断面は?
果肉がハッキリと見えます。
アイスの状態も良さそうに見えます。
ご褒美感ある贅沢なピノを食べる
今回のピノ、その中身もかなりご褒美感ある贅沢な内容。
しかも仕事をする女性。
チョコとベリーが絶妙に調和した果肉入りの濃厚チョコレートジェラートを、真っ赤なラズベリーチョコでコーティングしました。チョコレートジェラートには、フルーティーな香りが特長のドミニカ産カカオ豆を使用したカカオマス、ラズベリー果汁、ブルーベリー果肉をバランス良く配合し、隠し味に洋酒(コニャックナポレオン)を使用することで、素材の味が引き立ち深みのある贅沢な味わいが楽しめます。コーティングチョコには、ラズベリーパウダーを混ぜ込んでおり、華やかな香りが広がります。
引用元:森永乳業
「ドミニカ産カカオ」に「ラズベリー」に「ブルーベリー」ですって。これが全部入ってるわけです。
しかも「洋酒」コニャックナポレオンですって。洋酒ってピノの中でもかなり珍しいのではないか?
これなら5年の年月も軽く超えてくれることでしょう。
ピノの氷菓にハズレなし
ですから。
ということで、食べます。
濃厚なカカオ感で、ほのかな苦みすら感じます。
ラズベリーも濃厚です。単に果肉が入っているだけでは無い、味の濃さを感じます。
これはオンナではなく、「オトナ」向けのピノですね。
凄くおいしいです。
なんとも贅沢な味です。
というわけで 残り45個
こちらも美味しかったですよ。



そして、こんな試みも!

ではまた
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