第62回 2009年9月発売 ピノ ショコラアーモンド
約一か月ほど放置しておりました。
どうもタベピノコです。
いや、前回の食べ比べてちょっと心が折れてまして。
![](https://tabepinoko.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/ピノ-ストロベリー食べ比べ-010-160x90.jpg)
暑いんですよ。
アイスがすぐ溶けるんです。
アイスだけじゃない。パッケージに貼り付いた大量の霜が溶けて、パッケージがフニャフニャになるのよ。
しかも前回は、一気に9箱も出したもんだから、もうグダグダで。。。
でね、モヤモヤしてました。
筆が重くなりました。
オリンピックもあったし。
(言い訳。関係ないし)
猛暑日も記録し始めたし。
しかしね。台風やら長雨でハッとしたんです。
やらねば!と。
![](https://tabepinoko.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/Tb-001-160x90.png)
再開です!
さっそく今回のピノ
ショコラアーモンド
2009年9月発売の森永、、、いや、
エスキモーピノ です!
撮影日時点で約4340日前のピノです。
だいたい11年と10ケ月前に買ったピノ。
もうほぼ12年物ってことになると。
2009年9月発売 エスキモーピノ ショコラアーモンド を開封します!
早速開封します。
見た目は微妙ですよね。
ワタシは慣れてますけど。
霜だったり、ブルーミングだったり。
もはや何か判らない凹凸が生まれていたり。
12年前のアイスって感じがにじみ出ています。
断面は?
断面はどうでしょうか?
結構しっかりした状態を保っているようです。
少し隙間感はありますけど。
11年前のアイス、エスキモーピノ ショコラアーモンド を食べます!
食べてみます。
- 3種類のアーモンドを原料として使用したアーモンドアイスクリームを、セミスィートチョコレートでコーティングしました。
- -196℃で凍結粉砕したアーモンド粉末と、深煎りした2種類のアーモンドペーストを原料として使用しました。細かく砕いたアーモンド粉末を使用することで、アーモンド本来の香ばしい風味を保ちつつ、なめらかな食感のアイスクリームを実現しました。
ナッツ関係が配合されているピノは、年数が経過しても比較的ナッツの味を強めに感じるものなのですが、
なぜか今回はあまり感じない。
経年による粉っぽさなのか、アーモンドの粉末なのか、、、アーモンド感はわずかに感じます。
むしろ、アイスが口の中であっという間に溶けてしまうので
コーティングチョコレートの味を強く感じます。
僅かにアーモンド感を感じるには感じますけど、「アーモンド味だよ」って言われなきゃ判らないレベルに変わっていると思われます。
これは経年でだいぶ味が変化したな。。。。
きっと購入直後は、とてもおいしかったことでしょう。
そんなことを思わせる味です。
そう。購入直後のピノは凄まじく美味しいのですよ。
![](https://tabepinoko.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/movie-サムネ-2010-01_ピノ-160x90.jpg)
![](https://tabepinoko.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/movie-サムネ-2020-11_やみつきアーモンド-160x90.jpg)
まぁ、11年も前のアイスですからね。
フツーに食べれるだけマシなのか??
次回はとうとう12年前のピノを食べることになります。
では。
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