11年前に買った、2010年発売 ピノの開封動画
準備中
第61回 2010年発売 ピノ、と今のピノも(スヌーピー)
さっそく今回のピノ
フツーのピノです。
2010年に発売されたエスキモーピノです
撮影日時点で約4000日前のピノです。
2010年はピノにとって大きな変化の年、でした
2010年はピノにとって大きな変化がありました。
この年、エスキモーブランドが終了します。
今回のピノは、エスキモーブランド最後の年のピノになるわけです。
貴重な一品ですが、食べてしまいます(笑)
現在の森永ピノと比較しても、
正面左上のブランドロゴと側面の成分表示以外は、
パッケージ的には大きな変化はありません。と思いますけど、
デザイナーからすると「全く違う!」のだと思います。
一番の違いは、ピックの形状でしょうか。
エスキモーピノは、現在のピノ型?ではなく丸型のピックが入っています。
11年前に買った エスキモーピノを開封
開封してみます。
。。。こわっ
なんかコワイ見た目。
これ食べるの?
11年前のアイスですから、今回は慎重に判断してみたいと思います。
拡大するとこんな感じです。
決めました。
食べます(笑)
正直、見ても判りません。
これまでも、怖い見た目のピノはいくつも食べましたから。
今回も食べてみましょう。
そのために始めたサイトですから。
断面は?
その前に、断面です。
経年によるシャーベット感はありますが、
まぁこんな感じかなと。
11年前に買った、2010年発売 ピノを食べます
さて、味です。
まず、乾いたチョコの味しかしない。
アイスは水分が抜けたこともあり、すぐに溶けてしまい
極僅かなミルク感を感じるのみ。
チョコは、溶けてなくなるというよりは、
粉っぽい「冷たくないチョコ」がしっかりと最後まで残る。
「少し冷やしたチョコレート」として食べれば、ギリ食べれる(笑)
しかし、アイスとして食べると、、、微妙。
なるほど。
ここにきて、「11年物のピノ」を勉強した感じでした。
フツーのピノを思い出せない
で、気になったことが一つ。
最近、フツーのピノ食べていない件
そうなんです。このサイトを初めてから、
最近発売された、フツーのピノを食べた記憶が無い。
サイト開設直後こそ、いくつか食べましたが、
それらのピノも、数か月~数年前の「フツーのピノ」
この機会に、「今」で「フツー」のピノを食べておきましょうか。
遅ればせながら、スヌーピーコラボ
ということで、まだ記事にしていなかった「スヌーピーコラボ」をここで開封してみることにした。
何が違うって、箱がしっかりしている(笑)
と言うのも、このサイト開設時は冬でした。
当時はゆっくり撮影しても、最後まで霜が溶けない。
今は梅雨も終わりまじか、初夏です。
年数が経過したピノはパッケージ内の霜の付着が多いのですが、
その霜が溶けると、水分でパッケージがふやけてしまうのです。
その点、今のピノは箱がシャキッとしてる(笑)
霜がほとんど付着していないから。
今回はスヌーピーコラボです。
蓋裏のイラストとか、何気にトレーも黄色だったり、
さらにトレー下にもイラスト入り。
色々凝っている。
断面のキレイなこと。
密度を感じます。
見るからに滑らか。
フツーのピノはすごく美味い
フツーのピノ、すげー美味い(笑)
すっかり忘れてたわ。
最近はフレッシュなピノといっても、期間限定フレーバーばかり食べていたので、
この味を完全に忘れていた。
フツーのピノが、スゲー美味い!ということを。
チョコレートも水分がしっかりと残っているので、口の中でとても滑らかに溶ける。
しかも、けっこう最初の段階で溶け始める。
これ重要です。
そして、アイス。こちらは逆に溶けない。
口の中でゆっくりとこれまた滑らかに溶けていく。
「滑らかとはこういう事だよ」
と改めてピノに教えられた気がする。
本当に滑らか。
期間限定のミルクアイスフレーバー。
そんな感じでした(笑)
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