第42回 2013年4月発売 ピノ ダークショコラ
どうもタベピノコです。
今回のピノ ダークショコラ
2013年4月発売の森永ピノです
撮影日時点で(おそらく)約 2940 日前のピノ。
購入してから(たぶん)8年ほど経過しております。
これ、通年で販売していたんですね。
だもんで、「たぶん」8年前のピノ(笑)
正直ね、気持ち的には7年も8年も変わりません。
と言うわけで、広い心でお読みください(汗)
チョコレート系のピノは基本美味しいですから。
8年という年月をなんとか越えてほしい。
パッケージは、この前後のデザインを考えると少しリッチなイメージですね。
そして、今回はアイスクリームです。
チョコレート系のピノはアイスクリームであることが多いです。(自分調べ)
約8年前のピノ ダークショコラを開封します!
開封してみます。
ピノあるある。
チョコレート系のピノは白くなりがち。
しかし、7~8年も経過すると、ピノの白さよりも霜の大きさが目立ちます。
霜と言うより、硬さは完全に氷の塊です。
それにしても白い。キレイですけどね。
断面は?
断面はどうでしょう。
画像ではこんな感じですけど、実際は崩壊したように切断されました(苦笑)
『ボロっ!』っといった感触で。
(よろしければ動画をご覧ください。)
で、断面は、、、崩れてますね。
そして、かなりの水分が抜けたようにも見えますし、下の方と上の方でなにやら分離しているようにも見えます。
8年間 冷凍庫で保管した 2013年4月発売 ピノ ダークショコラ を食べる
食べてみます。
と思いましたが、ピックすら刺さらないほど崩れます。
溶けて刺さらないと言うよりは、崩れてしまってピックが刺さらない。
これまで開封してきて、ここまで崩れやすい状態は初めてですね。
- ベルギー製クーベルチュールチョコレートと、エクアドル産カカオマス、ココアをブレンドすることで、華やかな香りとほどよい苦味の本格感のあるチョコレートアイスクリームに仕上げております。
- コーティングチョコは、カカオのしっかりした風味豊と口どけの良さを両立させた甘すぎないチョコです。カカオの香りとほろ苦さが口に入れた瞬間に広がります。
引用元:森永乳業
味としては、このピノが近いのでしょうか?
ドミニカ産のカカオになると、これでしょうか。
毎度ややこしい説明ですが、どちらも今回のピノのずっと後に発売されるわけですけどね。
いずれ、これらも食べ比べてみます!
なんとか口に入れますが、、、味はちゃんと伝わってます((笑))
全体的に苦みのあるどこか上品なチョコレートです。
はい。アイスというよりは、とても美味しいチョコレートです。
もはやその食感はアイスではないです。
冷たいチョコレート。
しかも、かなりドライな感じのチョコレートです。
舌触りも乾いた感じで、カカオがホロホロと崩れるような感じすらあります。
チョコレートとして食べるとかなり美味しい。
アイスとして食べると、滑らかさのかけらも無い、とてもドライなアイスクリーム。
ここで一つの仮説
今回でとうとう8年前のアイスを食べることになったワケですが、ここで一つの仮説を。
チョコレート系のアイスは、8年ほど寝かせると水分が抜けて「チョコレート」になる
実際に食べたワタクシは、そう感じざるを得ません。
というわけで 残り29個!
ではまた
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